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東京で働く婚活パーティー参加者の日常

新コーナー「東京で働く婚活パーティー参加者の日常」。
貴重な体験談を語って下さる第二回目の方は、広島県出身神奈川県在住、婚活歴半年のＫさん（29）です。
この度、東京スカイツリーソラマチで定期開催されているプレミアムパーティーに初参加頂き、その様子やＫさんの日常についてお話しを伺いました。現在婚活中の方も婚活を始めようと思っている方もぜひチェックしてみてくださいね。

性別・年齢・職業

性別：男
年齢：29歳
職業：広告代理店

神奈川在住の年数・住まいエリア・住まい

神奈川在住年数：3年目
住まいエリア：みなとみらい
住まい：2ＬDK賃貸マンション

いつもはどのような毎日ですか？（平日と週末/勤務・オフ）

広告代理店に勤務しているということもあり、普段は企画を考えてプレゼンを行ったりクライアントと打ち合わせをしたりと本当に様々です。

地方のクライアントを担当しているというこもとあり、定期的に出張をしてお客様の要望を聞いたりもします。

この仕事はお客様との意思疎通が大切なのでコミュニケーションは密に取るようにしていおます。休日は、仲間とフットサルをしたり、夏はバーベキューをしたり過ごしました。

学生時代からサッカーをやっていたので社会人になっても休みの日は体をなるべく動かすようにしています。
ただ男同士で過ごすことが多く彼女もなかなかできないので…、素敵な女性がいればぜひお付き合いしたいし結婚に繋がればいいなと思っています。

婚活パーティー参加のきっかけは？

平日は仕事、休日も趣味の仲間と集まることが多く、女性と出会う機会がなかなかないのでこれはまずいと思い参加を決めました。
出来れば同じ広島出身の女性と出会いたいなと思っています。
同じ出身地だからこそ話が分かったりすると思うからです。普段、関東にいると地元に帰ることもなかなか出来ません。広島という土地にも誇りを持っているので同じ地元の女性に癒しを求めています(笑)。
今年は、広島では大きな災害もあり、今こそ絆を大切にしたいなと感じています。

どんな時に故郷や故郷の友人を思い出しますか？

広島出身ですとお会いした方に伝えた時に「広島じゃけん」って言われた時。「じゃけん」って言葉は使いません！その気持ちを共有できる人に出会いたいなという気もしています。
それ以外にもお好み焼きを食べに行った時にも広島焼が気になったりして広島に帰りたいなと感じます。
あとは、８月に起きた大規模な災害のニュースを見た時も広島に帰りたかったし、広島が恋しかったです。
友人にもたくさん電話をかけてしまいました。本当に人ごとではなく、とても辛い出来事でした。

ご実家のご意見は？（婚活・職業・将来のことなどと自分の考え）

大学進学と同時にこちらに出てきたので、家族と会うのも盆暮れ正月の状態になっています。しかも私は二男なので関東で結婚して広島には戻らないと思われているようです。
私としては、将来は故郷の広島に帰りたいと思っているんですけどね(笑)。
広島の友人たちはみんな結婚して、子供がいるので私も早く結婚したいです。
「都会にいるから結婚できないんだ」と親類たちからも言われてしまったのもこのパーティーに参加してみようと思ったきっかけでもあります。
まだ、婚活を始めてから間もないのですが、素敵な女性に早く巡り合えればいいな～と思っています！

理想の相手は？

出来れば同じ広島出身の女性がいいですね。絶対ということではありませんが、私は将来的には広島に帰りたいと考えていますので、なるべく近い方だとうれしいですね。
それに同郷の方なら、共通点も沢山ありますので話も合うんじゃないかな～と思います。
私が休みの日にスポーツやアウトドアを趣味に活動しているので、ぜひ結婚相手もアクティブな方がいいなと思います。
食べ歩きも楽しいと思いますので、おいしい広島焼なんて食べに出かけられたらいいなと思います。
でよく転職する彼に困っている同僚がいるので、そういうのはちょっと困るかなぁと（笑）

理想の結婚生活は？

仕事上、地方のクライアントもいますので出張で家を留守にすることもありますが、家庭をしっかり守って頂けると嬉しいですね。あと、１人暮らしが長いので奥さんのおいしい手料理を毎日食べられたらいいなと思います。
いずれは広島に帰るのが夢でもあるので、将来は故郷でのんびりと夫婦水入らずの生活を送ることができればいいな～と思います。