HOME 東京スカイツリーについて 東京スカイツリーの歴史
東京スカイツリー®の歴史
2012年5月22日(火)スカイツリーがオープン。
歴史が幕を開ける瞬間を体感しようと、徹夜組を含め、22日早朝から約5000人が行列をなし 、10時だったオープン予定を繰り上げて9時40分頃に客入れがスタートしました。
当日はあいにくの雨でしたが、それでも客足は衰えず、 最寄りの東京メトロ押上駅は、入場待ちの列が絶えませんでした。
この晴れやかなオープンの日を迎えるまで、一歩ずつ着実に高さを増していったスカイツリー。完成した今、改めてその軌跡を振り返ってみましょう。
歴史が幕を開ける瞬間を体感しようと、徹夜組を含め、22日早朝から約5000人が行列をなし 、10時だったオープン予定を繰り上げて9時40分頃に客入れがスタートしました。
当日はあいにくの雨でしたが、それでも客足は衰えず、 最寄りの東京メトロ押上駅は、入場待ちの列が絶えませんでした。
この晴れやかなオープンの日を迎えるまで、一歩ずつ着実に高さを増していったスカイツリー。完成した今、改めてその軌跡を振り返ってみましょう。
スカイツリー完成までの歩み
- 2003年 12月
- 在京6社新タワー推進プロジェクトが発足
- 2004年 12月
- 東武鉄道、「新タワー誘致に関する要望書」受領
- 2005年 2月
- 東武鉄道として新タワー事業に取り組むことを表明
- 2006年 3月
- 墨田・台東エリアが新タワー建設地として最終決定
- 2007年 12月
- 放送事業者6社と新タワーの利用予約契約を締結
- 2008年 6月
- 新タワーのネーミングが「東京スカイツリー」に決定。7月着工。
12月TOKYO MXと新タワーの利用予約契約を締結
- 2009年
- 4月6日
- 工事開始
- 8月7日
- 高さ100mを超える
- 11月10日
- 高さ200mに到達
- 12月21日〜26日
- クリスマス時期として工事用照明を点灯しライトアップ
- 2010年
- 2月16日
- 高さ300mに到達
- 3月29日
- 10時17分、東京タワーの333mを超えて338mとなり、日本一の高さの建設物となる
- 7月30日
- 高さ400m超える
- 10月13日
- LED照明の性能試験のため、18時30分から21時10分までの160分間ライトアップ
- 12月1日
- 高さ500mに到達
- 12月18日
- 地上波デジタルテレビ放送のアンテナ取付開始
- 12月24日〜25日
- クリスマス時期として工事用照明を点灯しライトアップ
- 12月31日
- 23時45分〜2011年1月1日0時30分 大晦日から新年への45分間、工事用照明を点灯しライトアップ
- 2011年
- 3月1日
- 13時7分に600mに到達
- 3月12日
- 625mに到達
※3/11東日本大震災によってスカイツリーが損傷を受けていないか点検。
大きな被害なし。 - 3月18日
- 13時34分 完成時の高さ634mに到達
- 2012年
- 4月
- マルチメディア放送(ジャパン・モバイルキャスティング) 本放送開始
FMラジオ 本放送開始5月タクシー無線(関東自動車無線協会)本運用予定 - 10月
- TOKYO MX サイマル放送開始予定
- 2013年 1月
- テレビ在京6社 本放送開始予定
(NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBSテレビ、テレビ東京、フジテレビ)
- 2013年 4月
- TOKYO MX 本放送開始予定