HOME 東京スカイツリーについて 東京スカイツリー展望台について
東京スカイツリー®展望台について
スカイツリーには、第一展望台、第二展望台の二つの展望台があります。第一展望台の収容人数は2000人、第二展望台は900人となっています。第一展望台へのエレベーターは4基あり、分速600m、地上から約50秒で運転します。第一展望台から第二展望台までのエレベーターは2基あり、分速240m、第一展望台から約30秒で運転します。
メイン展望フロアに立つと、東京の風景の大パノラマが楽しめます。
第二展望台は、関東一円を見渡す広大な景色が楽しめるほか、ガラスで覆われた空中回廊があり、空中散歩を楽しむことが出来ます。
なお、悪天候の日は、天望デッキ、天望回廊とも、高すぎて雲にすっぽりと包まれ景色がほとんど見えなくなることがあるため、展望台から外側を照らし、雲の中の光景を楽しむ『雲のライトアップ』を実施されるそうです。
メイン展望フロアに立つと、東京の風景の大パノラマが楽しめます。
第二展望台は、関東一円を見渡す広大な景色が楽しめるほか、ガラスで覆われた空中回廊があり、空中散歩を楽しむことが出来ます。
なお、悪天候の日は、天望デッキ、天望回廊とも、高すぎて雲にすっぽりと包まれ景色がほとんど見えなくなることがあるため、展望台から外側を照らし、雲の中の光景を楽しむ『雲のライトアップ』を実施されるそうです。
東京スカイツリー 展望デッキ・展望回廊について
地上350mの「東京スカイツリー天望デッキ」は、5mを超える大型のガラスを360度に配置し、タワーの足元から約70km先まで見える開放的な造りになっています。また、東京スカイツリーオフィシャルグッズを販売するショップや、ドリンク、軽食、オリジナルスイーツなどが楽しめる、SKYTREE CAFE 、東京に集まる様々な食材と江戸東京野菜などの食材を扱ったSky Restaurant 634 等のレストランもあります。
■フロア350 江戸一目図屏風
東京スカイツリーからの眺めは、江戸時代の絵師、鍬形恵斎(くわがた・けいさい、1764〜1824)によって描かれた「江戸一目図屏風」の構図と酷似していることから、眼下に広がる景色とこの屏風を重ね合わせることで歴史を体感することが出来ます。
江戸一目図屏風は、津山藩のお抱え絵師であった鍬形斎が描いた鳥瞰図です。六曲一隻の屏風には、手前に隅田川を配して遠くに富士山を望みながら、江戸の町が細部にわたって描かれています。
航空機がなかった時代に、西洋から伝わった遠近法を用いて作成されたこの作品は、19世紀初頭の江戸の繁栄を描いた肉筆画として、近世景観図の傑作と評価されています。
江戸一目図屏風は、津山藩のお抱え絵師であった鍬形斎が描いた鳥瞰図です。六曲一隻の屏風には、手前に隅田川を配して遠くに富士山を望みながら、江戸の町が細部にわたって描かれています。
航空機がなかった時代に、西洋から伝わった遠近法を用いて作成されたこの作品は、19世紀初頭の江戸の繁栄を描いた肉筆画として、近世景観図の傑作と評価されています。
■フロア340 ガラス床
東京スカイツリーの中でスリリングな体験が出来るスポット。足元の真下、2m x 3mのガラスを通して、宙に浮いているかのようなスリルを味わうことが出来ます。
ガラス床の強度は、厚さ12ミリの強化ガラスを4枚重ねた構造になっており、1平方メートルあたり800kgまで耐えられるとのこと。さらに、およそ1メートル下には同じの強化ガラス3枚と厚さ6mmのガラスが2枚重ねになっているのだそうです。
ガラス床の強度は、厚さ12ミリの強化ガラスを4枚重ねた構造になっており、1平方メートルあたり800kgまで耐えられるとのこと。さらに、およそ1メートル下には同じの強化ガラス3枚と厚さ6mmのガラスが2枚重ねになっているのだそうです。
■天望回廊
地上450mの「東京スカイツリー天望回廊」では、チューブ型でガラス張りの回廊が続き、まるで空中を散歩しているような感覚を体験出来ます。
空中回廊の直径は約40m、延べ長さは約110m。通路幅は約2.4mあります。緩やかな勾配のスロープですので、外の景色を楽しみながら、ゆっくり歩くことが出来ます。スロープに緩やかな勾配がつけられた理由としては、天望回廊を設計した吉野繁さんによると、
「施設内の床はどこもフラットなので、最上部の空中回廊に行くときに、体の動きに変化をつけることで、より体験として印象深くなると考えました。」
とのことです。
フロア445からはタワーで最も高いフロア450へつながっています。
空中回廊の直径は約40m、延べ長さは約110m。通路幅は約2.4mあります。緩やかな勾配のスロープですので、外の景色を楽しみながら、ゆっくり歩くことが出来ます。スロープに緩やかな勾配がつけられた理由としては、天望回廊を設計した吉野繁さんによると、
「施設内の床はどこもフラットなので、最上部の空中回廊に行くときに、体の動きに変化をつけることで、より体験として印象深くなると考えました。」
とのことです。
フロア445からはタワーで最も高いフロア450へつながっています。
■ソラカラポイント
フロア450には東京スカイツリーの展望施設の最高到達点「ソラカラポイント」があります。
“ソラカラポイント”は、世界一の高さを誇るスカイツリーのうち、最高到達地点で味わえるアトラクション。
床面のLED照明が幻想的な雰囲気を作り出し、光とガラス面による不思議な広がり感や浮遊感、地球の円みなどが体感出来ます。
“ソラカラポイント”は、世界一の高さを誇るスカイツリーのうち、最高到達地点で味わえるアトラクション。
床面のLED照明が幻想的な雰囲気を作り出し、光とガラス面による不思議な広がり感や浮遊感、地球の円みなどが体感出来ます。
東京スカイツリー 予約/購入方法・手段
すべてのご予約方法において、ご予約(事前購入)可能なのは東京スカイツリー天望デッキ(350m)のみとなります。東京スカイツリー天望回廊(450m)の入場券は、東京スカイツリー天望デッキ内のチケットカウンターでお求め下さい。
★券の種類
(1)日時指定券…日付と時間を指定した券です。
(2)当日券…当日発売の券です。
(3)日付指定券…日付のみ指定された券です。専用カウンターで引換出来ます。
■インターネット予約
インターネット予約をご利用頂くには
日本国内で発行されたクレジットカードが必要です。入場券お申込みと同時にクレジットカードによる決済がおこなわれます(抽選での発売期間は当選と同時に決済がおこなわれます)。決済完了後のお取消や変更は出来ません。あらかじめご了承のうえお申込み下さい。※決済されたクレジットカードを東京スカイツリー4階のチケットカウンターにお持ち頂き、入場券を発券して頂きますので、入場当日もクレジットカードをお忘れにならないようご注意下さい。なお、入場予約当日のみ発券が可能です。また、入場当日には確認のため、入場券購入時のメールを印刷してお持ち下さい(携帯電話での画面確認も可)。ご利用可能なクレジットカードは、TOBUカード・VISA・MASTER・JCB・Nicos・ダイナース・UFJ・UCとなります。
入場時間について
インターネット予約では、8:00〜20:30まで30分刻みに設定された入場時間の中から、希望のお時間を選びます。当日はご指定の時間から30分以内が入場可能時間となります。時間前にお越しになっても、入場を待つことになります。
なお、入場指定時間内にお越し頂いた場合でも、混雑状況により入場に時間がかかる場合があります。
※強風、天候不良、点検整備等によりエレベーターの運行停止や営業を中止する場合があります。
■「東京スカイツリーオフィシャルホテル/東京スカイツリーフレンドシップホテル」の
東京スカイツリー天望デッキ入場券引換券付宿泊プランを利用する。
東京スカイツリーオフィシャルホテル/東京スカイツリーフレンドシップホテルには、東京スカイツリー周辺の4ホテルと銀座・成田の各1ホテル、あわせて6つのホテルがあります。各ホテルで東京スカイツリー天望デッキ入場券引換券付宿泊プランを販売しているので、アクセスしてみて下さい。
■東京スカイツリー4階チケットカウンターで当日券を購入可能 ※7月11日からの発売
東京スカイツリー天望デッキ(350m)当日券は、東京スカイツリー4階チケットカウンターにて発売致します。
(当日券は各日10,000枚を販売致します)
当日券の入場時間は8:00〜21:00となります。
当日券は時間指定ではございませんので入場にお時間がかかる場合があります。また、当日の混雑状況等により当日券の発売を中止する場合があります。
(当日券は各日10,000枚を販売致します)
当日券の入場時間は8:00〜21:00となります。
当日券は時間指定ではございませんので入場にお時間がかかる場合があります。また、当日の混雑状況等により当日券の発売を中止する場合があります。
東京スカイツリー 展望台料金表
■個人料金
項目 | 大人 | 中人 | 小人 | 幼児 |
---|---|---|---|---|
18歳以上 | 高校生/中学生 | 小学生 | 4〜5歳 | |
12〜17歳 | 6〜11歳 | |||
東京スカイツリー 天望デッキ |
2,060円 (1,030円) |
1,540円 (770円) |
930円 (460円) |
620円 (310円) |
東京スカイツリー 天望回廊 |
1,030円 (510円) |
820円 (410円) |
510円 (260円) |
310円 (150円) |
※1 | ( )内は障がい者料金です。 |
---|---|
※2 | 混雑時は入場までお待ちいただく場合がございます。 |
※3 | 当日券の購入後、そのまま天望シャトル(エレベーター)ご案内いたします。皆様お揃いのうえ当日券購入列にお並びください。 |
※4 | 当日券のセット券販売はございません。天望回廊のチケットは天望デッキ(350m)でご購入ください。 |
■団体料金
項目 | 大人 | 中人 | 小人 | 幼児 |
---|---|---|---|---|
18歳以上 | 高校生/中学生 | 小学生 | 4〜5歳 | |
15〜17歳/12〜14歳 | 6〜11歳 | |||
東京スカイツリー 天望デッキ |
2,880円 (1,540円) |
2,210円 (1,180円) |
1,340円 (720円) |
870円 (460円) |
東京スカイツリー 天望回廊 |
1,850円 (1,030円) |
1,390円 (770円) |
830円 (460円) |
560円 (310円) |
※1 | ( )内は障がい者料金です。 |
---|
障がい者料金適用に関するご注意事項
障がい者手帳をお持ちの方と同伴者の方(障がい者と同数まで)に、障がい者料金を適用いたします。チケットをご購入する際に障がい者手帳(コピー可)をご提示ください。<障がい者料金が適用される手帳の種類>
・身体障がい者手帳 ・療育手帳 ・精神障がい者保健福祉手帳 ・被爆者健康手帳
※等級に関わらず上記手帳をお持ちの方が対象です。
※原本の更新期間中の場合は更新中であることを証明する書面をお持ちください。