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東京で働く婚活パーティー参加者の日常

沖縄県出身30代男性の場合
新コーナー「東京で働く婚活パーティー参加者の日常」。
貴重な体験談を語って下さる第一回目の方は、沖縄県出身東京都在住、婚活歴1年半のTさん(35)です。
この度、東京スカイツリーソラマチで定期開催されているプレミアムパーティーに初参加頂き、その様子と日常を直撃インタビュー!現在婚活中の方からそろそろ活動してみようと興味をお持ちの方、必見です。
是非ともご自身と重ね合わせながらご参考下さい。

性別・年齢・職業

性別:男
年齢:35歳
職業:製薬会社勤務MR職

東京在住の年数・住まいエリア・住まい

東京在住年数:17年目。
住まいエリア:足立区
住まい:1DK賃貸マンション

いつもはどのような毎日ですか?(平日と週末/勤務・オフ)

いつもはどのような毎日ですか?(平日と週末/勤務・オフ)
僕はMRといって、医療関係者へ自社の医薬品を紹介したり情報を提供したりする仕事をやっています。
平日は主に病院などを回り、医師や薬剤師と面会。薬の営業を始め、副作用の報告等収集し、現場の生の声を会社にフィードバックさせています。病院で扱う薬は大変幅広くしかも日進月歩。
常に新しい情報を頭に入れておかなければならず、仕事への意欲がそのまま反映されてしまう厳しい職種でもあります。病気は医者が治すもの。そのこと自体間違ってはいませんが、その病気を治すための手段として選ばれる薬が本当に安全かどうか、適切に患者さんへ処方されているかどうかは、僕たちMRの知識にかかっていると言っても過言ではないんです。
間接的ではありますが、大変責任の重い仕事だと自覚しています。あと、これはちょっとした裏話ですが、医学界・医療業界というのはとても閉鎖的で古い体質がしみ込んだ場所でして、あまり大声では言えませんがかなりストレスのたまる思いもしています。
朝早くから夜遅くまで仕事は当たり前で、オフの日も接待等仕事に関わる過ごし方も時々あります。
特殊な人間関係を絶妙なバランスで保っておかなければ成績にも繋がらない世界ですので、コミュニケーション能力はかなり磨かれたかな (笑)。あと、大型連休はしっかり取れますし、給料面でも自分の力がきちんと反映される点では満足しています。

婚活パーティー参加のきっかけは?

婚活パーティー参加のきっかけは?
一番大きなきっかけとなった出来事は、地元沖縄に住んでいる母の病気です。僕の母、いつも明るくて病気とは無縁そうな元気な沖縄のおばちゃんって感じなんですが、そんな母が入院となった時、流石に家族、親戚中ショックを受けましたね。
僕も毎日気が気じゃなくて。やっと連休が取れ沖縄に飛んだんですが、病室で点滴を受けている母の姿、少ししぼんだ感じがして寂しく感じました。ただ、実際話すとまたいつものあの口調。「先生が治るって言ってるんだからなんでもない!仕事あるんだから東京に帰りなさい!」。
少々拍子抜けした節はありましたが、その日の帰り、病院まで送ってくれた叔母が車中で「お母さん、あんたが東京でちゃんと栄養とってないんじゃないかっていつも心配してるよ。いいお嫁さん見つからないかねって。」と言ったのを聞いてはじめて母の本心を知りました。やっぱり30代も半ばになると、親孝行の形も変わってきますね。一人前の男として、しっかり結婚して家庭持つことが母への最大の親孝行。そんな思いも抱きつつプレミアムパーティーに参加させてもらいました。

どんな時に故郷や故郷の友人を思い出しますか?

どんな時に故郷や故郷の友人を思い出しますか?
ズバリ、沖縄と縁やゆかりのある方とじっくりお話し出来た時です。
最近ですと、時々接待でお食事させて頂くドクターがいるんですが、そのドクターのお母様が沖縄の出身らしく、ご自身も幼少時代沖縄に住んでいたことや、常に沖縄料理に親しんでいたことで話がとても盛り上がりました。
学生時代もそうでしたが、沖縄あるあるって妙に盛り上がるんですよ!
海を隔てた南の島らしく、食文化やカルチャー、価値観までもが独特なので語り出すと不思議とその場所にあの懐かしい空気が流れ込んでくるんです。あ〜帰りたい!耳の奥で三線の音色なんか聞こえた日には心底そう思いますね。

ご実家のご意見は?(婚活・職業・将来のことなどと自分の考え)

気付けば僕が沖縄で過ごした時間よりも、沖縄を離れた時間の方が長くなる日が近づいてきました。大学進学を機に沖縄の地を離れ、目標を持って東京で頑張ってきた僕を家族は誇らしく思ってくれているようです。ただそれが時として家族を不安にもさせているみたいで。特に地元沖縄では東京に比べ結婚も出産も早い傾向なんです。
僕のいとこもほとんど結婚して家庭を持っていますしね。
姉いわく、親戚が顔合わせるごとに、僕に彼女が居るのかとか、結婚の予定は無いのかと挨拶のごとく聞いてくるらしく、「そろそろオネエ説流れるよ」とのこと (笑)。そうではないと証明するためにもこのプレミアムパーティーで結果を出さなくてはいけませんね。

理想の相手は?

出身はどこでも構いません。ただ僕のイメージではどこか沖縄のにおいを持った人が理想。
具体的に言うと、小さなことは気にしない、苦しい時ほど笑顔でいてくれる、どんなことも楽しみに転換できる生活の器用さみたいなものです。これ、実は男がすごく苦手なことだったりするんですよね。
どうしても男は仕事に生きすぎるので、帰りたくなる場所を持つ人に憧れますよ。

理想の結婚生活は?

仕事上、転勤も時々あります。今は東京で落ち着いていますが、場合によっては突然地方にという場合もあります。僕がどこで仕事しようとも、一緒にその土地を楽しめるお相手なら、本当にありがたいと思います。
その土地の美味しいグルメ探したり、方言をマスターしたり、マイナスをプラスに捉えられる結婚生活ほど最高なものは無いんじゃないでしょうか?

理想の将来は?

両親が元気なうちに孫の顔を見せることです!
姉夫婦は子どもが出来ない事情があるので、僕が頑張らないと。

忙しい中で婚活のモチベーションを保つコツは?

あんまり結果を焦らないことかもしれません。
婚活は出会いのほんのきっかけ作りと考えて気長に肩の力抜いて継続するつもりです。日々の生活でいい刺激と緊張感も得られてすごく張りが出てきました。
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